マンネリエブリデイ

こんにちは、Valleyです。

今日は週末の最後の日、日曜日の夜です。明日からまた5日間の仕事が待っています。
最近は仕事が終わって我が家へ帰った時は仕事のことを持って帰らないようにしています。
仕事量が多い=喰いっぱぐれない
そうなんだけど、やはり毎日これを自分があと何か月先までこれを毎日毎日やると思うとまぁ嫌気というか飽きというかため息が出ちゃうんですよね。
あと10年ここにいるのだろうか。そのころにはレジのおばちゃんくらいでいいから落ち着きたいけどどうなんだろ。あ、それか工場で手作業をもくもくでもいいか。
そのような仕事はAIに持っていかれていないだろうかとか考えちゃうよね。
本音をいえば働かなくてもいいような時代であってほしかったな。
3,40年前なら専業主婦なんて五万といたんだろうに(私の母はバリバリ働いて借金を返済する日々だったがな。)将来にドキドキがとまらない。

我が家はNISAと少し個別株・ETFで投資をしている。かれこれ4年目くらいかな。
円安ドル高の時期でもあるので今は調子よく資産が増えている。ここにも私の悩みがある。
先日、夫からポートフォリオを見せられてこの調子でいけば〇千万も夢じゃないと言われた。
現在、夫と私の給料から住宅ローンと生活費、マイカーローンが少し。固定で数万をNISAでつみたてを行っている。なので私の給料もこみこみのプランなのだ。先ほどの「この調子でいけば」を解釈すると当面はやはり私もがっつり働かないといけないのだ。結構気持ちが圧迫する何気ない言葉に参っている。精神がグレーな自分からしたらどうしても参る言葉だ。

私の実家は借金まみれの家だった。仕方のない貧乏ならまだ根性ひん曲がってなかったろうに、親が原因の貧乏だったので今もなお恨んでいる。(現在は年寄りで丸くなったもんだから恨む気にもなれないが)なので小さい時からお金に縛られた人生を歩んでいる。
今も覚えている初めて自分で心療内科へ行ったときに書いた落書き。手のひらを描きその指に当たる部分に「稼げ」「お金」と書いた記憶がある。それくらい追い詰められていた。
20歳になると親にローン会社の無人機へ連れていかれ契約をさせられた。私の実家は闇が深い。

私はお金という呪縛から逃れられないようだ。

あと何年そう思いながら生きていくのだろうか。

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